譜読み1000曲チャレンジの記録その2
譜読み1000曲チャレンジの概要
音楽の情報て伝達手段として楽譜はど定番なのでそれが読めるに越したことはありません。
多くの曲に強制的に触れることで得られるものもあるのではという曖昧な期待も込めて。
100曲じゃ効果は体感できるか怪しい、10000曲はさすがに途方もないということで、
1000曲を目標と設定します。
1000曲弾く過程とその成果について記録する試みです。
譜読み能力を向上させるプロジェクト開始です。
現在のカウント28/1000 残り972曲
かんたんなおやくそく(暫定)
・楽譜を初見でより良い演奏ができることを目的とする(目的を見失わない)。
・1曲の完成度は問わず、一曲完走したらカウント+1。
・どんなに短い曲でも構わないので新しい曲を1000曲を弾くこと。
・曲を演奏する前に譜面に目を通しその曲について情報を少しでも得ること、頭で音を想像すること(音感トレ要素)。
この部分は要改善、最終的には目を通して曲が想像できればいいので試行錯誤しながら方針修正予定。
【追記:2020/11/27】 音の想像以外に、どのように弾くのか演奏表現についても事前に想定して、実際に弾くときの質を上げる。
・弾いている部分が何かを認識すること(階名、コード、パートなど)
・ゆっくりでいいのでテンポは極力維持すること。
・いままで弾いたことある曲でも楽譜を見て同じ作業をするなら一曲につき一度まではカウントしても良いことにする。
・一日のノルマはなし、とにかく合計1000曲弾くこと。
暫定なので、しれっとルール変更があるかもしれません
さらっとまとめ(現段階での成果の体感などを記載予定)
2020/11/15:現在の譜読み能力は簡単な童謡でも遅いテンポでも必ず途中で止まるレベル。
2020/11/27: 成果体感はなし。
成長するかなぞです
日付別感想など(さらっとまとめに載せない長文可)
2020/11/27
先輩方の経験を見る限り、年単位のかなり長い目でみないと成果はなさそうだと覚悟しました。
今週分もしっかり更新。
数が割と多いので記事は分割することにしました。
成長実感はないが、やり方が少しずつ改善されてきているので年内にはスタイル固めたい。
使用した楽譜の記録
1.~隣り合った音から始める~きれいにうたいましょうソルフェージュ入門編、ヤマハ音楽振興会編著、ヤマハミュージックメディア
2.みんなでうたえるこどものうた大集合210、坂田おさむ監修、リットーミュージック
3.改訂新版学生のためのピアノ簡易伴奏の要点幼稚園・保育園等、現場でも使える、柳田憲一著、サーベル社【追記:2020/11/27】
演奏記録
通し番号:演奏日、タイトル、作曲者、感想一言を記録。
18 2020/11/27 いぬのおまわりさん 大中恩 伴奏アレンジの練習用のためイレギュラーながらもリスト入り
19 - きらめく星への想い - -
20 - 林をぬけて - -
21 - 海へのメッセージ - -
22 - アルグレット モーツァルト 音保持しながら5連符重ねるところが指が動かなくてもどかしい
23 - はるか山を越えて - -
24 - パジャマでおじゃま 若月明人 -
25 - 花いちもんめ - 短調だと闇のある曲に聞こえる
26 - 浜辺の歌 成田為三 -
27 - ぱわわぷたいそう 堀井勝美 基本的にベースラインがステップしてる、転調あり
28 - ひょっこりひょうたん島 宇野誠一郎 ハ長調なんだけれど、コードはスケール外の音多数だけどこれはなんだろう