ピアノ独学者の頭の中。

独学過程での記録を残しています。一部機能していませんので、ご了承ください。

unityを使ったはじめてのアプリ開発記録。準備編

unityを使ったはじめてのアプリ開発記録

突然、思い立ちプログラミングでアプリ開発をすることにしました。
実は欲しいアプリがありまして、
それをアプリ開発という行動を起こすことで具現化してしまおうという試みです。
早々に挫折するかもしれませんが、記録に残したいと思います。
ここは記録の場なので、綺麗にまとめるつもりはありません。
うまく行けば、別途アプリ開発のまとめを記事にしたいと思います。

突発的な行動の成果はいかに

unityでアプリ開発する経緯

プログラミングツールは色々あること、unityはその一つでアプリの起動時のロゴで一応知っていたという程度でした。

アプリ開発でunityをたまたま連想したため、検索すると使いやすいというような記述が目につきました。
そんなに言うならと、試してみることにしました。

またunityは個人開発者で小規模の利益(具体的には1000万程まで)は無料で使えるとのことです。

そもそも利益なんて出る予定がないので、無料に釣られて使うことを決意。

ついでにいうと、unityにはassetストアというアプリやその素材のテンプレートがあることを知ります。

しかもそのテンプレートも無料で使えるものが多数あるということを知りより一層決意を固めます。

暫定なので、しれっとルール変更があるかもしれません

準備編

まずは、アプリ開発するには準備が必要です。

主に以下のことを行いました。

1.unityのダウンロード

2.unityでのアプリ開発に役立つ情報探し

3.アプリの骨組みを考えること

4.作りたいアプリと似たアプリのテンプレートを探す

1.unityのダウンロード

これはunityの公式サイトより行えます。

「unity ダウンロード」などで検索すると出てきます。

unity3d.com

手順はサイトにアクセス
【Unityを選択+ダウンロード】 をクリック
【個人向け】のタブをクリック
【Personal】をクリック
このあとはアカウント作成やら、好みのサンプルゲームのダウンロードなどを行います。

詳しい手順はこちらのサイト(CREATIVE VILLAGE様)を参考にさせていただきましたので、もし必要な方はリンク先を御覧ください。

Unity入門 - ダウンロードからプロジェクト作成まで徹底解説!

2.unityでのアプリ開発に役立つ情報探し

unityを使ったアプリ開発なんて全く知らないので、情報を探します。

プログラミングの情報源はネットです。

ネットでいかに自分にマッチしたものを探せるかが大事なポイントだと勝手に思っています。

そして、いくつか有用そうなサイトが見つかりました。

しかし、読んでもあまり頭に入ってきません。

自分が作ろうとしているアプリと情報がズレているためです。

初心者として自分で0から試行錯誤していたら時間が足りません。

こういうときはまず、自分が作りたいアプリをそっくりなものを作る解説サイトなんかを探します。

その結果、部分的に一致する情報サイトを絞り込みが完了します。

しかしこれではアプリのベースがよくわからないので、困ったためにAssetStoreというものがUnityにあることを思い出します。

3.アプリの骨組みを考えること

AssetStoreの前に、ひとつ大事なことを忘れていました。

これは実際の自分がやった時系列に沿っていますので、ここでの説明となります。

ここでどんなアプリを作りたいか、改めて考え直します。
テンプレート探しするのはいいものの、具体的でないと絞り切ることができないためです。

この段階では、どんな機能が欲しくて、アプリ画面にはどんな情報を載せるかなど考えていました。

紙にアプリを絵で書いてみて、機能を注釈でつけてみると想像するのに効果的だと思います。

さて、イメージが固まって来たところでAssetStoreで、そっくりなものを探します。

4.作りたいアプリと似たアプリのテンプレートを探す

前述してありますが、UnityにはAssetStoreというアプリ開発のテンプレートがまとめられたサイトがあります。

テンプレートの販売なども行えるようで、無料のものと有料のものがあります。

【Unity Asset Store】にアクセスして、テンプレートを探します。

早速、アクセスしたところ困ったことに探し方がわかりません。

AssetStoreのページ右側に絞り込みの機能があるのですが、それぞれの意味するところがよくわからなかったためです。

仕方がないので、TOPページに載っているものから適当にゲームっぽいものをいくつかクリックして詳細情報を見比べた結果、 私が欲しい情報の絞り込み要素がわかってきました。

一応今回はAssetStoreページ右側の絞り込み機能で使ったのは、値段設定とテンプレートにチェックしました。

絞り込まれた中から、想像していたアプリと近いものを探します。

とりあえず、似たものがあればチェックして、更にその製作者の他のテンプレートもチェックするといい感じのものが見つかりました。

さて、ここまでが初日の成果です。
恐らく一番大事なのは、どれだけ自分が作りたいアプリと似ているテンプレートを探せるかでしょう。

これを探すのには時間をたくさんかけてもいいと思います。

テンプレートがたくさんあれば比較しながら欲しい機能を足したり削ったりできるので、パズルみたいなものです。

さて、楽勝モードの雰囲気を出したが、これで本当にできるのか?そして二日目はあるのか?